同時通訳・逐次通訳『通訳アメリカ』|リモート通訳・オンライン通訳・WEB会議・ビデオ会議

お客様の声

『毎回同じ通訳の方に参加いただけるので、
過去の会議の経緯も把握していただいており、
通訳の質も、議論の進行効率も非常にすばらしく、
大変感謝しています。』

NTTドコモ

星野恵理様

NTTドコモ 星野恵理様

Q:差し支えない範囲で自己紹介と通訳をご利用の業務についてご説明ください。
NTTドコモの星野恵理と申します。主にIoT向けのソリューション部門で、技術プロジェクトの各技術部門や外部の協力会社の共同開発作業を統括・調整する業務に携わっています。「通訳アメリカ」には、2020年2月から、ネットワークに関連した長期プロジェクトで、毎週数回開催されるWeb会議上のプロジェクト会議で各国に点在する協力会社との技術者間の打ち合わせの通訳をお願いしています。

Q:通訳を使っての会議はいかがですか?
非常に満足しています。極めて専門的なネットワーク技術に関する議論が中心、かつWebでの会議というのもあって、最初は少し心配していました。でも、蓋を開けてみると、通訳の方は技術の知見もあり、数回の会議で技術用語や内容にも慣れていただけました。毎回同じ通訳の方に参加いただけるので、過去の会議の経緯も把握していただいており、通訳の質も、議論の進行効率も非常にすばらしく、大変感謝しています。ドコモの技術者たちも通訳の方の対応力や理解力に驚いていますし、取引先の技術者たちも大変やり易いようです。
通訳を担当いただいている方から「こういう風にしたらもっと良くなると思います」といった提案をいただいて、お互い会議が円滑に進捗できるように見直してこられたのもとてもよかったなと思っています。率直に色々お話しできて、非常に信頼しています。今は欠かせないパートナーです。

Q:フレックスプラン(*)を使ってみての感想はいかがですか?
通訳アメリカとは今年2月に取引を開始した当初は週単位で請求書を発行してもらい、支払いをするやり方で始めました。しかし、毎週2回〜3回開催される会議が毎回45分〜90分程度と近似しているため、毎週似たような金額の請求書や支払いが繰り返され、混乱の元でした。そこで、もう少し合理的な方法を模索する中で、通訳アメリカから提案があったのがフレックスプランでした。4月からフレックスプランに切り替えましたが、月に一回まとまった金額で支払いをする以外は、経理部門との頻繁な調整も必要なくなり、私も経理担当者もとても楽になりました。また、担当通訳の方と直接会議の場で次の予定を入れたり、スマホのアプリで連絡を取り合うなど、通訳手配も非常に楽になり、余計な作業や心配がなくなりました。本当に助かっています!
*「フレックスプラン」は旧サービス名称。現行の「バーチャル社内通訳」に該当します。

Q:コロナ禍の影響はありましたか?
今年2月に通訳アメリカとお付き合いを始めた時は、まだコロナ騒ぎもここまで大きくなっていなかったので、毎週リモートのWeb会議をしながら、1〜2ヶ月に一回程度、ドコモの開発チームがシリコンバレーに出張し、協力会社のメンバーと1日〜2日程度の会議を実施する予定でした。通訳アメリカはアメリカでの会議にも通訳を派遣してもらえるので、Web会議で担当していただいている通訳の方にアメリカの会議にも参加してもらう予定でした。残念ながら、コロナ禍で出張は当面難しそうですが、将来再開できたときにはお願いするつもりです。

ドコモ

社  名:株式会社NTTドコモ
事業内容:通信事業、スマートライフ事業、その他の事業
設  立:1992年7月
従業員数:8,100名(当社グループ27,558名)
U R L :https://www.nttdocomo.co.jp